中二病と高二病、この2つは日本のネット文化から生まれた言葉だとされています。
●中二病(ちゅうにびょう)
中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びした言動や行動のことを指します。具体的には:
– 「普通の人とは違う特別な自分」を演出したがる
– 英語や難しい言葉を使いたがる
– ダークな世界観や特殊能力に憧れる
– 邪気眼(架空の能力)を持っていると妄想する
– 哲学的・厭世的なことを言いたがる
例:「この右手に封印された力が…」「フッ、凡人には理解できないだろうな」など
●高二病(こうにびょう)
高校2年生頃に見られる、中二病とは逆方向の背伸びです:
– 「冷めた大人」「現実主義者」を気取る
– 純粋なものや流行を「子どもっぽい」とバカにする
– 斜に構えて批評家ぶる
– 「世の中そんなに甘くない」といった発言を好む
– 中二病的なものを過剰に否定する
例:「アニメとか見てる奴まだいるの?」「夢とか語ってる時点で現実見えてない」など
どちらも若さゆえの成長過程として、ユーモアを込めて使われることが多い言葉です。